『ガラクタ捨てれば自分が見える』
整理収納に風数を取り入れたほうがいいのではないか!?
と、半年以上読みかけだったものを、『読んだら忘れない読書術』を読んだ翌日、1日で読んでしまいました!
★「風水とは、環境の中にある自然のエネルギーをバランスよく調和させ、日々の生活に良い影響をもたらすためのものです。」
→フムフム。この定義を覚えておかなければ!
★スペース・クリアリング
「建物の中のエネルギーを浄化してクリアにするという手法」
→そう、このキングストン氏の風水は、私がイメージしていた家具の配置や色、グッズを置くというものではなく、無駄なガラクタを排除してエネルギーを循環させるというもの。
なるほどー。悪い気(エネルギー)が滞留していると良くないというのは分かる気がする!新しい発見!!
★「オックスフォード英語辞典によると、『ガラクタ』(CLUTTER)とは、『整理されていないまま山積みとなったもの』」
キングストン氏による「ガラクタ」の四つのカテゴリー
1.あなたが使わないもの、好きではないもの
2.整理されていない、乱雑なもの
3.狭いスペースに無理に押しこまれたもの
4.未完成のもの、全て
→個人的には「4.未完成のもの、全て」にハッとさせられた。壊れたけど捨てられなかったものが家の中には結構あって、この本をきっかけに処分!これが我が家の運気を下げてたかもー。
★風水定位盤
→その場所にガラクタが溜まっていると、その分野であまり良いことが起きない。片づける(スペース・クリアリングする)と、その分野で良いことが起きるというもの。
※「風水定位盤」でgoogle画像検索をするとたくさん出てきます。
★装飾品をペアで買う
→雑貨など、ペアで買うとパートナーとうまくいくようになるようですよ~。逆に、1個1個買っていると孤独を愛するようになると。
意識してペアで買うようにしよう!
★「ガラクタ」審査
1.これを見たり思い出したりしたら、私は元気になるかしら?
2.私は心から、これが好き?
3.本当に、使っている?
→これは、こんまりさんの「ときめき」を違う言葉で言っている感じかなー。
お客様の整理の時に、参考にさせて頂こう!
他にも
★「とりあえず」という言葉を使わない
★腸をきれいにする
など気になったことがたくさんあった本でした。
日本人の書く片づけ本とは違って、断定的で説得力がありました。
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