自転車の練習と目標設定

企画書の作成をお仕事の一つとしてさせていただいていますが、目的とか、目標設定なしには何も進まないなーと実感するこの頃、子どもの自転車の練習に目標設定を取り入れてみました。

今まで、身体が小さいからとお兄ちゃんの使っていた自転車はまだ大きいから無理かなーと自転車の練習を先送りにしていたところ、同い年で乗っているお友達を見て、負けず嫌いな性格も手伝い練習をしたくなったようで、パンクしていた自転車を直して乗せてみると、なんと何の練習もなく乗れていました。これもストライダーのおかげですね!

でも、自転車の乗り始めとブレーキがまだ習得できていない中1日目は終了。
次の日も「練習したい!」と張り切っていたので、出かける前の30分ほど練習をすることにして、マンションのエレベーターで目標設定の話をしました。

私:「今日の目標はどうする?」
娘:「自転車!」……?
私:「昨日できなかったことをしよっかー?もっと具体的にさー。」
娘:「乗り始めとブレーキ!」

ということで、目標は
『乗り始めとブレーキ』

なので、練習の仕方も、短い距離の場所を選んで乗り始めとブレーキに注力。
私も目標が明確だったので、どうすれば良いか考えることができました。
楽しくブレーキの練習をするには?
ということで、私が前に行き壁になり
「ママにぶつからないようにブレーキね!」と戦略をたてると、これが良かったようで、一発でできるように。

途中で飽きないように、長い距離をとばしたり、と30分で目標達成!

目標を立てて、そのためにどうするか考えて、実行。これって大事だなと実感したのでした。PDCAですね。

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